今までFujiSSLはDCVで申請FQDN配下に認証用ファイル設置をしていただき外部からのクローリングによるファイルの存在検知により認証を行う「ファイル認証」と、管理者用メールの受信確認により認証を行う「メール認証」の2種類を行っておりましたが、今回DNSのTXTレコードに認証用文字列を追加することにより認証を行う「DNS認証」を追加しました。
SECOMルートを持つ証明書で初のDNS認証になります。
DNS認証はWEBサーバを公開できない、メールサーバを公開できない方にもFujiSSLの発行を可能にします。
ワイルドカード証明書もDNS認証に対応しております。
FujiSSL公式サイトでのご購入の場合、証明書が発行されない場合はカード引き落としは行われません。また証明書発行後7日以内にユーザーポータルサイトでキャンセル手続きをしていただければカード引き落としは行われません。
お気軽にお試しください。